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クワンチ後遺症治療経過② クワンチ・コロナ後遺症のEDが幹細胞液で著効

  • 2024.02.29

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 クワンチ後遺症治療経過② クワンチ・コロナ後遺症のEDが幹細胞液で著効

はい、リスナーさんこんにちは。

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きっとあなたやご家族の健康に

非常に役立ちますのでぜひ楽しんでお聞きください。

では早速始めます。

はいリスナーさんこんにちは、あるいはこんばんは。

今回は肝細胞上清液によるクワンチ

後遺症治療経過症例その2、
EDと疲労感が著名に改善した一例をお届けします。

もう一度言いますね

肝細胞上清液によるクワンチ後遺症治療経過症例その2。

EDと疲労感が著名に改善した一例を共有したいと思います。

はい、症例は50代男性です。

当院来院までの病歴3回、
接種後5ヶ月が経過した頃にコロナに感染して
その直後からED症状が続きました。

合わせて全身のだるさ疲れやすさ等も伴っておりました。

EDということでレビトラとかバイアグラなどを試したのですが
なんとほとんど反応がなくて改善ないまま半年が経過で、
その後に党員を探して初診されました。

で、当院の治療経過なんですけどもね
EDというと、
自律神経の機能以上ということがまあ推定されますよね

あとはまあ血管の動脈硬化とかっていうことでもねEDって出ますが
この方はそういうタイプではないと思われまして、

コロナ後遺症あるいはクワンチによって、
自律神経の機能の障害が出たのかなと思われましたので、
有名な点滴のマイヤーズ点滴というのに、
それをサポートする意味でグルタチオンを混合したタイプの点滴を開始しました。

マイヤーズ点滴っていうんですね
あの各種のビタミンミネラル
基本的なものを非常に良いバランスで混合したレシピでして

様々な疾患自立神経の異常とか痛みとか、
EDにも効果があるということで定評がありますので、

基本的なところから開始しようということになりました。

それでやった点滴を受けた翌日には、
若干ED症状の改善が見られたということだったんですが、

何分にも持続力が弱くてすぐにこう元気がなくなってですね、
結局こう、まあ完遂できないという状況があったそうですね。

でこのマイヤーズ点滴、
グルタチオンとマイヤーズの混合点滴を4回ほど続けたんですけども、

いずれも同じような感じで
それ以上の改善がなかなか得られなかったということでした。

同じことこれ以上やっても多分
まあ改善向上を得られないかなと思いましたので、
それで5回目の点滴からは肝細胞上清液から、
5倍量っていうものを基本にして

さらにスタミナ系のビタミンを混合して点滴にして行ったところを
翌日から今までとは違う非常に大きな変化があって
明らかにED症状が改善したということでした。

この幹細胞上清液はいろんなものに効果が報告されておりますが、
EDにもね効果があるということを知っていましたので
まあこれを応用してみたわけですね。

で、その効果というのがですねえっと
今まではすぐにこう、
もう萎えて元気がなくなってたそうなんですが

肝細胞上清液をやった翌日、
さらにその次の日はとにかく硬さと持続力が全然違ったということですね。
それで行為の貫徹、完遂も非常によくできたということです。

で、その効果は何日ぐらい続いたのかということなんですが
1週間近くその硬さとか持続力というか
どこまで何回されたとは聞いてませんでしたけども、
とにかく元のような状態に近づいたということでしたね。

で一番いい時は、
そのスタミナは30代の頃みたいな感じだったというご感想でしたね。

でその後の展開なんですけども
さらに非常に良かったということで
もう少し安定させたいというご希望がありまして

まあ週1回で、
定期的に幹細胞上清液の点滴を続けて見られたんですね。

そしたらED症状は非常にさらに改善して
安定してきたのはそれのみならず、
睡眠の質が非常に良くなって非常にぐっすりと眠れて、

で、頭がすっきりしたことで仕事上の思考力の向上、パフォーマンス
それからだるさとか疲れやすさっていうのも、

今までこんなもんかなと思ってたようなんですが、
非常にそれが体が楽になってですね、
出張とか移動とかによる疲労感の軽減、
そういったものが非常に感じられたと

それに伴って心の余裕も出てきたんでしょうか
人間関係なんかも改善し仕事の成果も非常に良くなって、
様々な場面で人生というか
生活が好転するようになってきたということです。

で、効果の持続日数も、
もう初めはせいぜい1週間45日ぐらいということだったんですけども、

点滴を重ねるたびに徐々に長くなって続くようになってきてですね、
少しずつ点滴の感覚も伸ばしても大丈夫になってきたということで

今後は月にまあ2回とか、
月1回とかそれぐらいでも言うのではないかなという風に
まあ私もご本人も考えているところです。

でご本人の感想なんですけど直接の感想なんですが、
肝細胞液の点滴はこんなに効くとは思ってなかったと
これは期待以上だったと。

自分にはこれはこのレシピはとても合ってると思います、
ということですね。

でEDはもちろんですけど、
他の面も体が全体的にこう若く活力が湧き上がるような感じがする、

自分の年齢の今後ですね
もう50代になったということで
これからはまあどうしても老けてくる、
こう曲がり角ですからね。

今後、老けてみられたくないということで、
アンチエイジング的な意味でも役に立ちそうだということなので

単細胞情勢点滴を少し間隔を空けつつも続けやっていきたい、
というふうにおっしゃっておられました。

今回のこの方の病態について私なりに考察をしてみようと思います。

この方クワンチ3回目接種後にコロナ感染したということなので、
これあの直接のコロナ後遺症というよりもクワンチ後遺症、
クワアンチによってベースの体力免疫力自律神経とか
相当障害を受けてたんじゃないかなと、

そのせいで、まあコロナ感染も起こして
それで免疫系や自律神経系の不調がコロナ感染単独よりも、
増悪して蓄積してたのではないかなと思われます。

そのために何ヶ月も経ってもね
炎症が持続してPDが改善しなかった、
そういうことが病態としてあるのではないかと思われます。

ですから血液内の中にも慢性的に炎症が存在し、
血管の血流の流れとかが停滞して、
それによって慢性的な自律神経の機能不全が起こっていたと推定されます。

従ってですね
クアンチ後遺症後のEDに対しては
陰茎の血管拡張に局長的に作用する
レビトラとかバイアグラなどですね、
既存のED薬これはのpeg阻害剤,
などと言われるカテゴリーに入りますけどね

こういったものは効果があまり期待できないと思われます。

でむしろ全身の血栓抵抗をもたらすこういう病態の中ですね
無理やりこういった薬を続けてしまいますとね
心臓に無理な負担をかけることになりかねないので、

むしろクワンチ後遺症後のEDに対して、

いつまでもレビトラとかバイアグラとのね、
薬を使っているのは不適切なのではないかなと思われます。

それに対して肝細胞上清液をですね、

慢性的な炎症で増加する
炎症性サイトカインの働きを抑制してくれますので
炎症に伴う神経伝達物質の機能不全とかね

血栓傾向を改善して
これで根本的にED症状を良くしてくれる
という可能性があると思われます。

で実際に本症例でも非常にED症状が改善いたしました。

自分でもあんまり気づいてなかった
疲労感やそれから思考力の改善が見られましたが、

それは全身を含めた後遺症として
まあEDが出てたという風に考えられますね。

はい、まあこれを疫学的に考えてみますと、

今日本では多くの職場で原因不明とされる体調不良で仕事を休んだり、
仕事の能力に支障をきたす人々が多数発生しているとされています。

その数は決して少なくなく、
日本全体の国民のですね、
生産性も大きく低下していると推定されます。

合わせて国全体の超過死亡数も2021年は、
平年比6万人増加、
要するに期待されてた死亡数よりも6万人多くの人が亡くなったと。

で、2022年は超過死亡が10万人を超えておりました。

ということは、これは死亡数だけを言ってますけども
死亡に至るまでに至らない方も多いわけですね、
その何倍何十倍もいると思われます。

重度から軽度の体調不良や疾患は、
場合によって何百倍も発生してるかもしれませんね。

そういう方は皆さんまあ、
仕事の能力が大きく軽減低下しているわけですね。

そして日本全体の国力が
そんだけ非常に落ちているということを意味しております。

コロナ感染による直接の死亡数は、
さほど多くはないという報告があります。

2021年4月から1億人以上が広く関わって
その超過死亡を増やした何かの大きなイベント、事情は何か、
これを考えてみられると自然とその原因はわかるんじゃないかなと思いますね。

そうですね、そう始まったのは
2021年4月から始まったことと言いますと
クワンチの接種ですね。

はい、ということは影響しているのではないかな、
と考えるのが非常に自然だと思います。

これが科学的に自然な推論ということになりますね。

はい、では今日はここまでにいたします、
またお会いしましょう。

文字起こしは以上です。

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