院長 平竜三のブログ診察室では伝え切れない、詳しい医療情報を語ります

クワンチ後遺症の体内では何が起こっているのか?②

  • 2024.04.30

「クワンチ後遺症の体内では何が起こっているのか?①」の続きとなります

はい、それからスパイクタンパクによる有害性その5
脳細胞にダメージを与えます。

まあいろんな鬱だとか、
頭痛だとかその他ブレインフォグとかね

色んなことが報告されてますが

これはおそらく脳細胞にもミトコンドリア多いですからね。

そのミトコンドリアの機能が悪くなれば
脳のエネルギーが出なくなります

それからシナプスのね
電気と神経細胞同士の信号を伝達するその接続部分ですけど、
ここの辺りにもダメージを与えているようです。

はい有害性その6
体内の炎症を長期的に促進、これはですね。

当院では生体血液観察っていうのは、
顕微鏡を使ってやってるんですけども、
もう血液画像に非常に著しい炎症性の変化が出てくるんですね。

これはあのよくあるCRPってね、
採血検査で炎症のマーカーになってますけど、
このCRPだけではわからないですね。

CRP高くなくても
血液の中に炎症が起きてるっていう場合があるわけですね。

この炎症っていうのが血栓を起こす、
トリガーというかね発端になって
それで先ほど申したような血栓ができてくる可能性があるわけです。

はい、そのスパイクタンパクの有害性その7、
免疫機能を抑制する。リンパ球とね非常に抑制するようですね。

で常に体の中では免疫細胞が
いろんなもう監視してるわけですね、病原体とか。

例えば、帯状疱疹なんかも出ないように抑え込んでるんですけども、
このリンパ球とかの機能が悪くなると、
帯状疱疹のウイルスが眠っていたウイルスが暴れ出して、

一気にこのクワンチを打った1、2週間後ぐらいからですね、
もうものすごい帯状疱疹が出てすごく痛くなるということが
もうこれ偶然じゃなく多数報告されてます。

帯状疱疹はね、まあ関係なく
ストレスでも出るじゃないかって言ってる
お医者さんもいますけども

うんその理屈は完全に否定される
沈黙されるデータが出ておりますので
これもまた後ほどご紹介します。

それから有害性その8、
ガンのリスクを高める。

これは免疫力っても非常に関係ありますけども、
クワンチをやった後の打った後の2、3ヶ月後に
それまで健康元気だった人が突然発症すると、
ガンを発症するということが次々に報告されています。

アメリカのガンの専門医の話を聞きますと、
クワンチの後に発症したがん、
まあこれターボガンなんて言いますからね、
まああのこういうガンはですね、

普通の抗がん剤とか放射線とかに非常に効きにくく
全くコントロールできない状態に暴れ出して
一気にしまうことが多いらしいんです。

今までこんなしつこいガンを見たことがないとも言ってました。

それから有害性その9、
小腸の細胞をにダメージを与える。

これはLサイン受容体っていうものに
スパイクタンパク質が作用して起こるようですね。

症状とすると非常に食欲が低下して、
それから食べられるけどとにかく美味しくない味がしない

それから下痢をしてしまうと
まあそういった症状が見られている人が多いですね。

それで小腸の細胞がやられることで、
他の病気他のウイルス感染とかもしやすくなってしまう
ということもあります。

まとめますと
こういうスパイクタンパクは何一つこう
体の中にあっていいことはない、
極めて危険な物質なんですね。

コロナウイルスの表面に
スバイクタンパクがたくさんくっついてるわけですけども、

これはですねウイルスがいなくなればコロナ感染した場合はですね
ウイルスがいなくなれば、スパイクタンパクはいなくなるわけです。

ところがクワンチを打った場合は、
ウイルスではないんだけどこの遊離したバラバラの
スパイクタンパクが次から次へと供給されて、
血液の中を巡ってしまうと。

その結果どうなるかっていうと、
長期的にわたって全身の血液が慢性炎症状態になってしまう
血液が戦場バトルフィードルドに変わってしまうわけですね。

それによって様々なね、
後遺症の症状が出てしまうなのでまあその
元凶の方がですね
まあ血液の中にあるということでその一つ一つの症状を直しても
なかなかこの後遺症から脱出することができないわけですね。

はい、それでではですね
そのクワンチで入れたメッセンジャーRNAが
Sスパイクタンパクを作っていくわけですが、

一体どのくらい長くとどまって
スパイクタンパクを作り続けるのだろう、
ということがまあ特にクアンチ打った方は心配だと思いますけどね。

これがですね、
当初ファイザーとかモデルナさんが言ってたのは
そんなのすぐにいなくなるから大丈夫ですよって言ってたんですが、

実際のところ科学者が研究したところによりますと、
予想よりもはるかに長く残留するということがわかったんですね

でバイオアーカイブっていう学術サイトに
掲載された研究を見ますと
モデルナのワクチンの接種後は1ヶ月経っても
当初と直後と同じぐらい
大量のスパイクタンパクが血液の中に残っている
ということが示されました。

臨床免疫学会誌っていうね、
まあヨーロッパのこれまた
英文の医学史に掲載された別の研究を見ますと、

ファイザーのワクチンを2回接種した後は
なんと数ヶ月にわたって
スパイクタンパクが全体から非常にはっきりと検出される
ということがわかったようです

要するにスパイクタンパク質っていうのはですね、
コロナの様々な症状と似たような症状を引き起こすわけですが、

ずっとコロナの感染状態が続いている
という血液の状態にしてしまうわけですね
クワンチを打つと。

それでまあ当院でも
コロナ後遺症の方もいますけども
コロナ後遺症の治療よりもクワンチ後遺症の方が非常に厄介ですね。

なかなか治らない治りにくい方が多いです
ということで結局メッセンジャーRNA人工のメッセンジャー
RNAっていうのはですね

もともとのウイルスの自然に感染したメッセンジャー
RNAと同じではないんですね。

人工のメッセンジャーRNAはいろいろ改造が施されておりまして
簡単に細胞の中で壊れないようになっていると。

元々長期的にスパイクタンパクを作らせよう
っていう目論見で作らせ作られているので

当然といえば当然なんですが
ちょっと長くとどまりすぎちゃったかなっていうのが
まあ作った人たちのねなんていうか後悔というかね、感想みたいですね。

うん、ではクワンチでスバイクタンパク質を作るメッセンジャーRNAを
打ち込まれてしまった人は一体どうすればいいのでしょうか
リスナーさんのほとんどもそうじゃないかと思いますが、
方法はあります希望はありますので一応大丈夫だと思います。

これをですね、
対症療法でそれぞれの組織の症状を和らげるのではなく、
スパイクタンパク質をできるだけ解毒して、
無毒化していくとこの努力を長期的にしばらくの間ね、
やることが大事ですね。

で例えばじゃあ漢方はどうなのかってね、
漢方の話実際この前いたしましたけども漢方の場合はですね、
ほとんど対症療法なんですね。

この症状に応じて処方を決めてるって事が多いですからね。
ということで解毒や抗酸化力はあまり期待できないわけです。
だからなかなか効かないんですね

じゃあ実際解毒、
スパイクタンパク質排出するようにするには何が有効なのかと

これはですねアメリカの
こういう健康医学の学会が推奨しているものがいくつかあります。

亜鉛ビタミンDビタミンCオメガ3脂肪酸それからケルセチンなどは推奨されると言ってますね。

ケルセチンというのは
玉ねぎとかブロッコリーとかに豊富に入ってる要素ですね

さらにグルタチオン
抗酸化物質のグルタチオンとか
炎症を抑えるイベルメクチンなんかも、

スパイクタンパクの解毒に助けになるというふうなことを書いてますね。

私はそれに加えてクエン酸、重炭酸これ重曹ですね。
これも積極的に毎日摂取するといいという風に考えています

ですが食品からの場合は
どうしても胃腸を通して中に入ってきますから
なかなか効果を実感するまでには時間かかるんですね。

消化管からの吸収っていうのはゆっくりですから
ですからもっと早く良くしたいっていうね
その早い治療の実感を得るには

グルタチオンとかビタミンCにしても
点滴を使って静脈の中にね
直接たっぷりと入れて
血中濃度を上げるということの方が結果がいいですね。

ここでポイントは、
複数の解毒物質を組み合わせて使う方がいいということです。

解毒物質抗酸化物質っていうのは、
お互いに相乗効果を出して効果を発揮しますからね。

ですからビタミンCとかねだけそれだけ取るというよりは
ビタミンC、ビタミンD、亜鉛。

ケルセチンとかですね併用の
組み合わせてバランスよく少し多めに食べると、
あるいは点滴をするにしても
複数の栄養素を組み合わせて入れるっていうのが効果的ですね。

それからついでというか、
あの加えて体力的に少し動けるぐらいになりましたら、
軽い運動をすることも推奨します。

太陽に当たるこれも結構解毒効果ありますからね、
だいたい以上なんですけど、
もう一つさらに大事なことがあります。

これは今までも何回も言ってきたんですけど
追加のクワンチ接種を絶対受けないということですね。

今クワンチの後遺症で苦しんでいる方なんかもう慣れてしまってね、
券が来たらもう反射的に打ちに行くような人いますけども、
それはですね何度も言ってる人も抵抗感がなくなっちゃってるんですね。

クワンチっていうのは皆さんが考えてるの優しいものではなくて
この薬ですからね薬っても結構な毒性のある薬です

で後遺症で苦しんでるのに
自ら進んで打ったりとかしないことですね

お医者さんもですね
なんかもう本当に何回も何かの人に売ってると
なんか抵抗感というか

これ危険なリスクがあるものなんだけどなー
っていう抵抗感なくなっちゃってですね。

後遺症で今苦しんでる人にさらにやった方がいいよ
とかって言ってですね

さらにガクッとこう
患者さんの容態が悪くなっているというのに
疑問を持たないドクター、
まあこのギルティドクターたちと呼んでますけどね。

こういう人が本当に後を絶たないんですよ
でうちにいらっしゃる患者さんの病歴っていうかね
今までの経歴聞きますと、

そうやってお医者さんに勧められて4回も5回もやるうちに
どんどんどんどん悪くなってきましたというわけです。

なので本当にこう何度も言いますけど
ここは何度も強調しても足りないくらいですね。

これをお聞きのお医者さんの医師の方にお願いなんですけども
後遺症が出て苦しんでる患者さんに
もうこれ以上クワンチを打つことを進めることは絶対やめてほしいんですね。

よろしくお願いします。
ただですねこここういうこと言いますと
じゃあね打たないとコロナに感染しちゃうじゃないですかって

コロナに感染は怖いから
やっぱり打っておきたいですって方は必ずいらっしゃるんですね

おそらくまあリスナーさんの中の何割かの方、
そうじゃないかと思います。

テレビでもすぐ煽りますからね、

でもコロナの予防の観点から見ても
実はクワンチはもう意味がないことがですね。

すでに大規模なデータから明らかになってるんです
初めのねファイザーとかの出してきたお手盛りの論文ではね
95%有効とかって言ってましたけども、

それは全くのまあ嘘というかですね現実と
違うっていうことが明らかになったわけですね
その点を次の回からお話しいたします。

はい、では長くなりましたけど、
今日はここまでにいたします

それではまたStand.fmでお会いしましょう。

文字起こしは以上です。

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