治療最前線の医師が見た、ワクチン後遺症の実態
…多数決は、多数派による独裁である。
流 音弥(作家)
■ 重篤有害事象 「800人に1人」を推進派は軽く考えているのか!?
ワクチン後遺症は日本中あるいはおそらく世界中で、人為的な行為による史上最も深刻で大規模、しかも長期的な健康被害として記憶されることは間違いないでしょう。
国内でコロナワクチン接種後に亡くなったと報告された死者は2022年末で約2000人に達しました。もちろん政府・厚労省はそのほとんどの例でワクチンが原...
コロナ と ワクチン の真実に迫り、後遺症を治す!
… 真実は耳に痛いが、光ヘとつながる。 耳触り良い虚偽は、闇へとつながる。 平 竜三 (医師)
※ 当ブログで今後「ワクチン」という場合は、特に断らない限りCovid-19ワクチン=新型コロナワクチンのことを指します。
■ 真実と向き合い、コロナ後遺症・ワクチン後遺症を正しく治療するために
当ブログでは、コロナ後遺症あるいはワクチン後遺症でお困りの方が...
歓迎されない理由⑤:先輩医師から評価されないから
交通事故患者さんの治療に努力しても他の医師から評価ゼロ
複数の整形外科医師が居る病院では、科長医師をリーダーとして、その指導の下に後輩医師が勤務しています。医師は大抵、病院の組織と同時に、医局組織のメンバーでもあります。
医局というのは大学病院の臨床科(例えば、『第一内科』『脳神経外科』『整形外科』など)ごとに、教授を中心として作られた組織です。
医師は卒後、出身大学の医局に所属することが多いですが、卒業後に出身大学以外の大学医局に入局することもあります。例えば、東京出身で京都大学医学部を卒...
歓迎されない理由 その④:損保との対応や書類書きが面倒で、イヤになる医師が多いから
交通事故での受傷は、たいていの場合は加害者がいます。
そして、加害者には加害者が加入している自動車損害保険会社(損保)がついています。事故患者の治療費は多くの場合、通常の健康保険から支払われるのではなく、加害者側の損保が医療機関に支払うことになっています。
正確に言うと、患者さんは治療を受けた病院窓口での自己負担はなく、治療を行った医療機関が加害者側損保に任意一括請求して、損保側は請求に応じて翌月に医療機関に全額支払うことになります。
加害者側損保会社はできるだけ支払いたくないですから、何...