【Stand.fm 文字起こし】なぜ、小豆沢整形外科の治療ではクワンチ後遺症患者が改善するのか!?4つの理由①
- 2024.01.26
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なぜ、小豆沢整形外科の治療ではクワンチ後遺症患者が改善するのか!?4つの理由①
はい、リスナーさんこんにちは。
10分聞いたら1年寿命が延びるラジオです。
私は東京都板橋区の小豆沢整形外科院長の平竜三です。
当チャンネルは知って実践するだけで
健康寿命が確実に延びる真実の医学情報、健康知識をお届けします。
テレビは大手メディアでは流されない
健康情報や予防医学の考え方など現役医師の立場で検証し
リスナーさんと共有いたします。
楽しい話、怖い話、ワクワクする話、びっくりする話、次々に出てきます。
中にはあなたの信念と真逆だったり、
いわゆる常識がひっくり返る話も出てきますが、
きっとあなたやご家族の健康に
非常に役立ちますのでぜひ楽しんでお聞きください。
では早速始めます。
はい、リスナーさんこんにちは。
本日は、なぜ小豆沢整形外科の治療では、
コロナ後遺症、クワンチ後遺症の患者さんが
次々と改善し社会復帰していくのか、その4つの理由。
というテーマでお届けします。
もう一度言います。
なぜ小豆沢整形外科の治療では、
コロナ後遺症、クワンチ後遺症の患者さんが、
次々と改善し社会復帰していくのか、その4つの理由。
というタイトルでお届けします。
ここでねクワンチって何だということですけどね。
「ク」と「ワ」、「ン」と「チ」をね、
入れ替えていただけると、
皆さんよくご存知の言葉が出来上がりますね。
もうすでに皆さんお分かりだと思いますけども、
ちょっと事情がありましてここではクワンチという言葉をね、
作って統一してお届けします。
当院では2021年の12月からコロナ後遺症、
クワンチ後遺症外来というのを開きまして、
その後毎日のようにね
新たな患者さんがご相談に訪れまして、
すでにもう300人程度のね
後遺症の患者さんの治療を行ってきました。
それでですね、
家にいらっしゃる患者さんはもうここに来るまでにね、
すでに過去にだいたい3件か4件、
場合によると5件6件のね、
病院を回ってもう何ヶ月から、
場合によると1年あるいは1年半とかね、
通院してずっと治療を受けてたんだけど
さっぱり良くならなかった
という方が最後の希望みたいな感じでね、
探し当てて家に訪れるという方も
半分以上も結構多くいらっしゃるわけです。
そういう、まあ慢性化したというかね、
そういう患者さんが当院にいらっしゃって治療を受けると、
なぜか不思議と次々と改善して、
早い人では2、3ヶ月、
ちょっと時間かかる人でも半年、1年ぐらいすると
どんどんも良くなって卒業、治療を卒業して社会復帰していく
ということをたくさん見ております。
じゃあなぜ、こういう風に早く改善していくのか、
その理由をねお届けしたいと思います。
これは私の考えではありますけども、共有できればと思います。
まずはその理由の一つですけど、
まず院長の私自身が体験し直した実績があるから。
ということじゃないかなと思います。
この実績っていうのはまず私自身が体験したことで、
その患者様の体の内的な感覚っていうのがね、
まあ理解できる共感できるって事は大きいかなと思います。
共感って言ってもですね、
患者さんの気持ちを理解するっていうのと
ちょっと違って、自分もそんな感じだったから
こういう風にしたら良くなりそうだなっていうのが、
こうまあ理屈を超えてですね、
まああの体験として体感として
想像ができるって事は大きいのかなと思います。
でさらに、自分が非常に苦しんで、
その後遺症から抜けたっていうこの体験をですね、
ぜひ生かして患者さんたちをぜひ救ってあげたいというね、
これは自分の与えられた使命かなという風に感じて、
その強い使命感を持っている、
ということが大きいのじゃないかな。
まあ、要するにまあ動機というかですね、
モチベーションが非常に強いわけです。
それが治療の原動力として
生かされているんじゃないかなと思ってます。
で、2番目の理由は、
病態と治療法をもう大体のところ理解できていると。
この一つの理由にも共通するんですけども、
病態の理解というのが大事かなと。
コロナ後遺症とかこのクワンチ後遺症というのは
今まで存在してなかった病気なわけですね。
ですから教科書とかまあ先輩から聞いて学べるって
医師としてはですね、
そういう知識がもう既存のものが利用できないわけですね。
となると、どんだけ自分で考えたその新しい知識
あるいは調べた知識を持っているかっていうことが、
非常に重要になるんじゃないかなと思います。
それでですね、
まあ私はどうやってこの治療法を理解、
探したかっていうと、、
自分が非常に辛い後遺症で
仕事にも非常に支障をきたしてたわけですね。
でこのまま行くと、
自分が治療に当たれない診療ができなくなりそうだととなったら、
この私は開業医です、個人の開業医ですので、
この医院が潰れてしまうと非常に存続の危機にあったわけです。
このままでは自分だけではなくて
職員さんや患者さんに非常に迷惑かけてしまうことになるので
何とかして自分の医院の存続のために
自分を元気に元に戻さなきゃいけないという
非常に切迫した状況に追い詰められてたわけですから、
必死に治療法を探したわけですね。
でまあ先ほども言いましたけど、
私自分自身が治療のために他の病院に行っても、
どうせ直してくれる医師がいないことはもうよくわかってますので
自分で直すしかないわけです。
それで必死に調べて考えいろんな文献も見ましたけどね
文献だけでも、ちょっと医学の文献だけで、
わかんないところもありましたので、
医者以外の人にも相談していろんな知識を集めました。
そして自分でサプリメントや点滴を試して、
いろんなその他にもですね、
運動とか少しずつしながら試して、
しかも何度も何度も、
ちょっとうまくいかなかったのもありましたし、
失敗を多く、ちょっと乗り越えながら、
そしてようやくですね
まあ良くなってきた体感を得ることができまして、
そしてそれも他の人にも使えるような
再現性のあるものっていうものを探して、
ついに体系化がある程度できたかなと。
症状によるパターン分析、
それからそれに対応する方法というのを
自分なりに整理することができました。
まあ要するに病態と治療法を当院では理解して、
それを持ってるって事ですね。
文字起こしは以上です。
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