6階リゾート点滴室
当院は、本物の健康医療を推進する医院であり、その実践手段として栄養点滴療法をお勧めしています。
ここ数年でコロナ・ワクチン後遺症をはじめ、ガン、アトピー、アルツハイマー認知症、パーキンソン病などで点滴療法に通院される方が増えたことで点滴スペースが不足し、ご予約が取りにくい状況となっていました。
そこで、多くのお困りの方々にできるだけスムーズに、かつ快適に、素晴らしい点滴療法を受けていただけるよう、2022年12月、点滴療法専用室を新設いたしました。
新設の点滴室は、当院の掲げるインナー・ロハス・ケアのコンセプトに基づき、クオリティとデザインに徹底的にこだわって設計されました。
7mの吹抜け大空間の下に、天井開放された4つの点滴個室があります。
蔓植物が絡む木製テラス屋根から優しい木洩れ日が降り注ぎ、あたかも高原ホテルのベランダでまったりとリゾート気分を味わえます。【木洩れ日点滴室】と名付けました。
当院は、点滴内容、環境、心遣いで、日本一快適に点滴療法を受けられるクリニックを目指しています。
木洩れ日(こもれび)点滴室は6階受付・待合室から直結です。
中に進むと光あふれる吹き抜け天井の下に、4つの点滴室の入りが見えます。
向かって左手前がRoom 1,左奥がRoom 2,中央突き当りがRoom 3,右側がRoom 4,となります。
各室ともに包まれ感ある適度な広さで、部屋毎にテーマカラーと間取りが異なり、お好みで部屋を選べます。
テーマカラーは私たち日本人が古くから馴染んできた日本伝統色からセレクトいたしました。
おしゃれな個室で心静かに過ごす一時は、点滴療法の効果を一層高めてくれます。
Room 1,Room 2,Room 3は電動リクライニングソファ、Room 4には医療用ベッドを設置しています。
点滴中に完全に体を水平にして休みたい方はRoom 4のご利用がお勧めです。
Room 1
テーマカラーは紅藤色。かわいいシマエナガがお迎えいたします。
明るく楽しい気分で点滴を受けられます。
Room 2
テーマカラーは黄緑色。緑に包まれ、疑似森林浴を味わいながら心からリラックスすることができる部屋です。
Room 3
この部屋は木洩れ日点滴室で最も広い面積があり、蔓絡むテラス屋根の奥には吹き抜け天井が広がります。
テーマカラーは大空の薄青色。
高く伸びる空間は健康改善を期待させてくれます。
Room 4
テーマカラーは大地の黄色。
ソファではなく、医療用のフラットベッドをご用意しています。
完全に水平に寝ながら点滴を受けたい方には最適です。
なお、従来からの5階点滴スペースも稼働中です。
5階には2人用のほっこり点滴室と、1人用ベッド個室がご利用いただけます。
各点滴室はご体調・点滴内容によって私たちがご案内しますが、お部屋のご希望がありましたらお申し出ください。極力ご希望に沿えるようにご案内いたします。
どのお部屋も個室使用料金の課金はありませんので、安心してご利用いただけます。
医院概要
病院名 | 小豆沢整形外科 | |
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形態無床診療所 | クリニックビル5階・6階の2フロアを使用 | |
設立 | 2005年7月 | |
開院 | 2005年8月2日 | |
診療科 | 自費治療部門 | 点滴療法外来 |
コロナ後遺症外来 | ||
頭痛・発毛外来 | ||
ED外来 | ||
採用時検診 | ||
健康保険部門 | 整形外科 | |
形成外科 | ||
リハビリテーション科 | ||
ペインクリニック科 | ||
主な設備 |
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スタッフ | 医師 | 2名(常勤(院長)1名 、非常勤(日曜午後)1名) |
放射線技師 | 2名(常勤1名、非常勤1名) | |
看護師 | 3名(常勤1名、非常勤2名) | |
受付事務 | 3名(常勤) | |
事務長 | 1名(常勤) |
外観・クリニック内のご紹介
リハビリ室は10月に閉鎖しました。
リハビリ室の器械とスタッフは全て、ライジング鍼灸接骨院に移動いたしました。
当院の旧リハビリ室は新しく「木洩れ日 点滴室」に生まれ変わります。
(12月オープン予定)