ごあいさつ

こんにちは。小豆沢整形外科、院長の平です。
私が2003年、宮城県から東京の病院に転勤して感じたのは、大都会東京には、体の具合が悪いのに多忙でなかなか病院に通いにくい方が非常に多いことと、現代のライフスタイルに適合する通院し易いクリニックが意外と少ないことです。

いつも忙しく活躍なさっている働き盛りの若い方にも、地域に長く暮らしていらっしゃるお年寄りの方々にも、心安らげる便利で温かいクリニックを作りたい。勿論、医療技術・設備にも妥協したくない…。
その想いはやがて私の中で強くなり、2005年8月、ここ板橋区小豆沢に当院を開設しました。

あなたは過去にどこかの病院で、「怖い」「威圧的」「冷たい」「疲れた」「緊張した」とか、感じたご経験はありませんか?
小豆沢整形外科では、その逆に、「ここに来たら元気になった」「疲れが取れた」「気持ちが明るくなった」と感じていただけるクリニックを目指しています。

私たち小豆沢整形外科では、以下の方針で診療を行っております。

  1. 患者様一人一人の立場に立ち、人間性を尊重する「対話型」医療サービスをご提供します。
  2. 整形外科的治療を基本としつつ、痛みを早く和らげる治療手段にも重点を置きます。
  3. 現代社会の大きな問題である交通事故被害の治療とケアに努力しています。
  4. 病気を未然に防ぎ、健康と若さを増進する最新「予防医学」に積極的に取り組んでいます。
  5. 当院スタッフは、医療プロとして人格・知識・技術の向上にベストを尽くし、患者様の安心をお手伝いします。

本来医療は、患者様と医療者間のコミュニケーションに基づく共同作業であるべきと考えます。
気になることがありましたら、どうぞご遠慮なく私たちスタッフへお伝えください。
ご一緒に力を合わせ、健康と若さづくりにがんばりましょう。

小豆沢整形外科
院長 平 竜三

略歴

交通事故後の痛みと機能障害に対しては、 外傷救急・麻酔科での臨床経験も活用し最適かつ有効な治療法を確立。多くの事故被害者の症状緩和回復と社会復帰を支援してきた。

また、医学部学生時代より予防・健康医学に強い関心を持ち、30年間で国内・海外の多くの医師・医学研究者から直接最新の医学知見を習得。ドイツのワースマン医師からソマチッド・アイソパシー医学を、同じくドイツのマイヤー博士からグローバルスケーリング理論(陽子共鳴医学)を学ぶ。
溢れかえる膨大な医学情報の中から、科学者の目で真偽を厳しく検証しつつ、『健康の本質とは何か?』を探究し続けている。
診療時間外には、《健康と仕事脳力の最大化》を目的とする、エグゼクティブ向けメディカル コンサルティングも行っている。

経歴

  • 宮城県 仙台市生まれ
  • 1994年
    東北大学医学部卒業
  • 1994年~2002年
    宮城県内の市中病院・東北大学病院などに勤務。整形外科を中心として、麻酔科、救命救急科、形成外科、脳神経外科、総合内科、リハビリ科等で臨床経験を積む。
  • 2002年
    東北大学医学系大学院卒業 (博士論文は、片麻痺の新しい治療法開発に関する研究)
  • 2003年
    東京池袋インターシティクリニック 院長
  • 2005年8月
    小豆沢整形外科開設

整形外科全般、形成外科、外傷医学、麻酔科、リハビリテーション医学、義肢装具学、予防医学、臨床免疫学、分子栄養学、環境医学、産業医学

専門分野

  • 整形外科全般
  • 形成外科
  • 外傷医学
  • 麻酔科
  • リハビリテーション医学
  • 義肢装具学
  • 予防医学
  • 臨床免疫学
  • 分子栄養学
  • 環境医学
  • 産業医学

資格

  • 日本医師会認定産業医

所属学会等

  • 日本整形外科学会
  • 日本手の外科学会
  • 日本リハビリテーション学会会員
  • 東北大学加齢医学研究所所属

Hello everyone.
When I moved from Miyagi to Tokyo in 2003, I was surprised to see that quite a large number of people in a big city like Tokyo were too busy to see a doctor despite being in a bad condition, and that there were unexpectedly few clinics that were easily accessible and suitable for a contemporary lifestyle.

Therefore, I strongly desired to establish a clinic that was comfortable, convenient and welcoming for the busy and active younger generation in the prime of their lives as well as for the elderly people that have lived a long time in the local area. At the same time, I would not compromise on the medical technology or equipment. Such aspiration grew stronger and stronger inside me, resulting in the establishment of this clinic at Azusawa, Itabashi-ku in the August of 2005.

Have you ever felt"scared,""overwhelmed,""cold,""tired" or"nervous" at some hospitals in the past? We, at Azusawa Orthopedic Clinic, are dedicated to you so that you will not have such feelings. Rather, we aim to create a clinic where you feel,"better here,""refreshed," or"cheerful."

We, the entire staff at Azusawa Orthopedic Clinic, provide patients with medical services based on the following principles:

  1. Providing"interactive" medical services that respect your personality and allow us to understand the feelings of each patient.
  2. Focusing on treatment that promptly relieves pain by using anesthetic techniques, while being based on orthopedic treatment;
  3. Committing ourselves to providing treatment and care for traffic accident injuries, a major concern of modern society;
  4. Actively addressing up-to-date"prophylactic medicine" to prevent illness and enhance your health and youth;
  5. Making the best effort to improve our human qualities, knowledge and technology as dedicated medical professionals, and helping patients feel secure.

Medical care, by itself, should be a joint effort between patients and healthcare providers based on communication. If you are worrying about anything, please feel free to ask us.
We will work with you to promote your health and youth.